☆簡単(*^o^*)書道の歴史☆その1

絃月です(*^o^*)今夜は書道の歴史に注目です。

中国から漢字が伝わって始まった、日本書道はどのような歴史を辿ってきたのでしょう?

文字と書の歴史を知ることにより書道への興味がより深くなりますね(*^o^*)

✳︎漢字の伝来✳︎ 

日本に残る最も古い文字は弥生時代の古墳から出土された、銅貨の篆書体文字『貨泉 かせん』です。漢字は約5000年前に中国で発生したと言われます。

その後、仏教が伝わり、実際に手で書いた最も古い文字は仏教を深く信仰した聖徳太子による『法華義疏 ほっけぎきょう』。

そして遣隋使・遣唐使派遣による中国との交流で書道は、ますます発展して行くことになります。

✳︎万葉仮名の誕生✳︎

奈良時代には写経が盛んにおこなわれ、日本の書が栄えてゆきます。最古の日本の歴史書といわれる『日本書紀』が712年に完成します。漢字の意味を捨て漢字の音により日本語を表した日本独自のかな文字『万葉仮名(真仮名)』が誕生しました。
万葉仮名は万葉集にたくさん用いられた文字です。奈良時代後期には万葉仮名で書かれた『正倉院万葉仮名文書』があります。万葉仮名を簡略化した片仮名が発生し、おもに漢文の訓点をつけるのに用いられました。

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✳︎三筆・三蹟の登場✳︎

平安時代初期にはすぐれた3人の書家の登場!

空海(くうかい

嵯峨天皇(さがてんのう)

橘逸勢(たちばなのはやなり)

が活躍して『日本三筆 さんぴつ』と呼ばれます。
さらに平安時代中期(894年)になると遣隋使が廃止され日本独自の文化(国風文化)が発達します。

10世紀頃には漢字をさらに穏やかで柔らかくした書体が生まれました。中国の唐様体に対し和様体と言われます。

和様体を創ったのは当時の官人の書家

小野道風(おののみちかぜ・とうふう)

と言われています。その後に活躍した、

藤原佐理(ふじわらのすけまさ・さり)

藤原行成(ふじわらのゆきなり・こうぜい)は、後世に三蹟(さんせき)と呼ばれております。f:id:gengetukurumi:20170911233341j:imagef:id:gengetukurumi:20170911233346j:imagef:id:gengetukurumi:20170911233354j:imagef:id:gengetukurumi:20170911233409j:imagef:id:gengetukurumi:20170911233419j:imagef:id:gengetukurumi:20170911233210j:image

本日はここまで(*^o^*)です。おやすみなさい💤