☆書道用語集の中からpickup☆ その1

書道用語の中には書道や習字に親しみが無くても私たちが日常的に使っている言葉と関係の深い用語もいくつかあります。

なにげなく使っている言葉の語源を調べて見るのも意外とおもしろい物です(*^o^*)

f:id:gengetukurumi:20170916223936j:image(*^o^*)折紙付きの飛べない鶴(*^o^*)

❶折紙付き

折紙(おりがみ)と聞くと、折り鶴などの児童の遊びとしてのものが最初に思い浮かびますが、実はそうではありません!

紙を真ん中から横に二つ折りにして、折り目を下にむけ右側から文字を綴り、折り目を下のまま裏返して続きを書く文書の形式のことを

書道では「折紙」といっており、公式文書、手紙、目録、鑑定書に使われます。
つまり折り紙といえば主に鑑定書のことを指していて、「折紙つき」という言葉は品質に間違いがない事などの意味で使われですおります。

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❷裏打ち

 事実や証拠によって物事が確実になること、または十分に信用されることなどをよく「○○に裏打ちされた」などと言いますが、この「裏打ち」とは!もともと書道の言葉から来ているものです(*^o^*)
作品の折り目やしわを伸ばし保存するために裏に薄くて質の良い和紙を貼ることを裏打ちといい、裏打ちをすると丈夫になることから物事を補強することを表す言葉としても使用されています。

❸連綿 れんめん

歴史や伝統があり由緒正しい家柄や行事などを「連綿と続く○○」という表現を行う事があります。
意味としては絶え間なくずっとひと続きとなっている事、、となるのですが、

書道の世界では連綿と言うと二文字以上の字を続けて書く事で、これはカナや草書の書写に多く用いられ、見た目にも綺麗なだけでなく文字のバランスを取るために重要な意味を担っています。
なお、書道には「意連(いれん)」という言葉もあり、これは文字と文字の間の線が実際離れていても気持ちは途切れずに繋げて書く事ことを言います。

今日はここまで!おやすみなさい😴💤