☆名月について☆

絃月です(*^o^*) 今夜は名月についてです。

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中秋の名月は、『ちゅうしゅうのめいげつ』と読み、旧暦8月15日の夜の月のことを言います。

月のことを指した言葉であり、お月見をすることではありません。中秋の名月を見て楽しむことがお月見です(*^o^*)

満月は1年に数回ありますが、中秋だけ特別扱いされるのは、旧暦の8月が1年の中で最も月が明るく美しいからとされています。

旧暦とは、1年を365日とする太陽暦の前に使われていた暦のことを言います。現在の暦は新暦と言います。
旧暦では、季節は次のように考えられています。

春1〜3月  夏4〜6月  秋7〜9月  冬10〜12月

秋は7月から9月とされており、8月15日は真ん中の日に当たります。

秋の中日なので中秋と呼ばれています。旧暦の7月から9月は、現在の8月から10月に相当します。

中秋は旧暦の8月15日ですが、新暦にすると日にちがバラバラになります。

旧暦では、新月になる日を各月の1日としています。

新月から新月までは平均して約29.5日であり、新暦の日にちとは一致しません。そのため、旧暦の8月15日を表す新暦の日にちは年によって変わります

ちなみに(*^o^*)旧暦の8月15日は必ず仏滅になることから『仏滅名月(ぶつめつめいげつ)』と呼ばれたり、

芋類の収穫祭を行っていたいうことから、

芋名月(いもめいげつ)』と呼ばれたりします。

また、仲秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)という似たような言葉があります。

ただ『中秋の名月』と『仲秋の名月』は意味が違います(*^o^*)

中秋の名月:旧暦8月15日の夜の月
仲秋の名月:旧暦8月の夜の月

仲秋の名月とは、旧暦8月の夜の月全てのことを言います。

仲秋とは、旧暦の8月を表します。秋の他の月は、次のように呼ばれています。

旧暦7月 

初秋(しょしゅう)または孟秋(もうしゅう)
旧暦8月
仲秋(ちゅうしゅう)

旧暦9月
晩秋(ばんしゅう)または季秋(きしゅう)

したがって、「中秋の名月」は「仲秋の名月」の中の一つとなります。

さて、中秋の名月の他に、十五夜というものがあります。

似たような意味合いですが、中秋の名月十五夜に違いはあるのでしょうか?

中秋の名月十五夜の違いは

中秋の名月:旧暦8月15日の夜の月
十五夜  :旧暦8月15日の夜

月を指すのが中秋の名月、夜を指すのが十五夜となります。どちらも旧暦の8月15日なので、広く考えれば同じ意味ですね(*^o^*)

さて、中秋の名月を見てお月見するようになったのはなぜでしょうか(^ν^)

中秋の名月を見てお月見する由来

❶稲の豊作祈願説

一つ目は、稲の豊作を祈る宴を行ったことが始まりとされる説です。

旧暦の8月になると、夏の農作業が一段落し、しばらくすると稲刈りが始まります。稲刈りまでの間少し手が空くこの時期に、稲の豊作を祈って宴を行ったと言われています。

❷中国からの渡来説

二つ目は、中国から伝えられたという説です。

昔から中国では、中秋節(ちゅうしゅうせつ)と呼ばれる風習がありました。旧暦の8月15日に月餅(げっぺい)や瓜などをお供えして、月を眺めて楽しむというものです。その風習が、日本に平安時代に伝えられて広がったとされています。中国から中秋節の風習が伝わると、貴族が水面に映る月を眺めて宴を楽しむようになったようです。日本で最初に行われたお月見は、909年(延喜9年)に醍醐天皇が開いた月見の宴という記録が残っています。

お月見の風習は、しばらくの間は貴族だけのものでしたが、江戸時代になり収穫祭として庶民に浸透するようになったとされています。

さて、今夜も絃月は

ペン字課題の楷書、行書を練習中です(*^o^*)

 

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