☆pickupして万葉集を描く❼^_−☆

 

 ☆☆☆☆こんばんは^◇^絃月です☆☆☆☆

 

まずは!2月のお題の練習に入ります。

調和体 かな入り混じり文^_^

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そして 家持君( ^∀^)の歌です!

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【参考】

大伴家持のイラスト 高岡市万葉歴史館より

 

7、大伴家持の歌pickup!と時代背景

奈良時代歌人。父も有名な歌人である大伴旅人です^_^

万葉集』第四期を代表する歌人であり、『万葉集』の編纂者とも言われています。三十六歌仙のひとり。大伴氏は、もともとは武門の家系です、父の大伴旅人

叔母であり女流歌人としても有名な

坂上郎女(さかのうえのいらつめ)などに影響され歌人として名を馳せます。
若い頃から華やかな恋愛を重ねたようで、

叔母の坂上郎女の長女・坂上大嬢(さかのうえのおおいらつめ)・笠女郎(かさのいらつめ)・紀女郎(きのいらつめ)など

万葉集』でも有名な女流歌人との相聞歌が数多き残されています( ^∀^)
万葉集』には長歌・短歌など合計473首が収められており、

万葉集』全体の1割を超えています。
このことからも大伴家持が『万葉集』の編纂に拘わったと考えられています!

❶うらうらに 照れる春日に ひばりあがり 心悲しも 独りし思へば

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✳︎現代訳✳︎

明るくのどかに照り渡っている春の光の中を、雲雀が鳴きながらのぼってゆくて…心は切なさに溢れくる。独りで物思いに耽っていると


この歌は、今までの『万葉集』では見られない個人の主観的な感情を表現しており、自らの内面的な世界を伝える叙情詩的な作風。
楽しそうにさえずっている雲雀と、作者の内面にある物寂しさが実に巧みに対比されています。

❷新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いやしけ吉事

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✳︎現代訳✳︎

新しい年の始めの初春の今日、今降っている雪と同じように一層めでたい事が沢山ありますように。

この歌も、教科書などで見かけませんか?

当時、新年に降る雪は縁起がよいとされていたようで、、
縁起のよい雪と同じように吉事も沢山ふりかかってきますようにと願いをかけた歌と言われています(*^▽^*)
この歌は『万葉集』の最後を飾る歌であり、

万葉の時代のおおらかな作風。

古今集などの歌とのかけ橋になっているのかもしれません( ^∀^)

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