☆古今和歌集を描く前に❸☆

 

絃月です( ^∀^)前回からの続きです。

お付き合い下さいヽ(^o^)丿 

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六歌仙のご紹介*

六歌仙とは序文に出てくる6人の歌人

🎎在原業平(ありわらのなりひら)

文徳天皇の時代にはまったく出世できずに不遇な時期を過ごしますが、清和天皇からは出世街道を順調に進んでいき、文徳天皇の息子である惟喬親王(これたかしんのう)に仕えました。「伊勢物語」の主役といわれています。

🎎小野小町

絶世の美女と謳われた女流歌人ですが、詳しい系譜は分かっておらず、当時のものとされる肖像画や彫刻物も残っていないため、謎に満ちた人物です。

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🎎喜撰法師(きせんほうし)

人物について詳しいことはあまり書かれておらず、山城国に生まれて出家して醍醐山に入り、後に宇治山に住んだ、真言宗の僧であり歌人とされています。

🎎僧正遍昭(そうじょうへんじょう)

光孝天皇の和歌の師といわれる僧であり、歌人です。花山の元慶寺を建立したことから花山僧正とも呼ばれています。

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🎎大伴黒主(おおとものくろぬし)

弘文天皇の末裔とも伝えられる官人であり歌人。主だった功績はあまり伝わっていない人物です。

🎎文屋康秀(ふんやのやすひで)

小野小町と親密な関係だったとされ、三河国への赴任が決まった時には一緒に行かないかと誘ったといわれています。

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📚仮名序📚
巻第一 「春歌 上」
巻第二 「春歌 下」
巻第三 「夏歌」
巻第四 「秋歌 上」
巻第五 「秋歌 下」
巻第六 「冬歌」
巻第七 「賀歌(がか)」
巻第八 「離別歌」
巻第九 「羈旅歌(きりょか)」
巻第十 「物名(もののな)」
巻第十一「恋歌 一」
巻第十二「恋歌 二」
巻第十三「恋歌 三」
巻第十四「恋歌 四」
巻第十五「恋歌 五」
巻第十六「哀傷歌」
巻第十七「雑歌 上」
巻第十八「雑歌 下」
巻第十九「雑体」
巻第二十「大歌所御歌・神遊びの歌・東歌」
真名序

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🔖つけたし🔖

巻第十九の「雑体」に、上述した長歌や旋頭歌が載っています。

藤原定家が書写した定家本には

巻末に「墨滅歌(すみけちうた)」が載っており、本来はないものと前置きを入れて11首の和歌が追記されていました。

平安時代の上流貴族の女性にとっては古今和歌集の暗記が必須で、教養の一部だったといわれています!(^o^)!

 

今夜も書道課題2月のお題 添削いただいたものを修正して練習中(´∀`=)fight!☆☆

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