☆枕草子を描く前に☆

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こんばんは絃月です^ ^ゴールデンウイーク

いかがお過ごしでしょうか *⁰▿⁰*

今度は日本文学の代表的な作品である『枕草子』を描いてみようと思います。

その前に、簡単歴史のお勉強お付き合いください(*⁰▿⁰*)

枕草子』は、平安時代中期に中宮定子に仕えていた清少納言によって書かれた随筆です。『清少納言記』、『清少納言抄』などと呼ばれることもありました。文章は平仮名を中心とした和文で、短編が多いことが特徴的です(*^▽^*)センスある文章からは、作者の清少納言が非常に知的な女性であったことを感じることができます)^o^(

 

同じ頃に中宮彰子に仕えていた紫式部

源氏物語』を執筆しており、宮中では何かと比較されることもあったようですね٩( ᐛ )و

 

紫式部の書いた『源氏物語』が醸し出す

もののあはれ」に対して、

清少納言の『枕草子』は「をかし」という心情を表現。

「これは素敵」、「こんなことは嫌だ」など、この時代の女性にしては珍しくはっきりと自分の考えを述べている清少納言

 

彼女の世界観は現代の私たちにも十分通じるものがありますよね^ ^

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枕草子』は清少納言が自然について、宮中の出来事についてなど、さまざまな事柄に対して独自の鋭い視点で書き綴っている随筆です。

内容は大きく分けて3つの段に分かれています。「山は……」など、趣の深いものについて綴っている

「類聚的章段(るいじょうてきしょうん)」

宮中で仕えている時に起こった出来事を日記風に綴っている「日記的章段」

そして自然の様子や身の回りのことについて綴っている「随想的章段」があります。

たとえば、「春はあけぼの」でよく知られている第一段は「随想的章段」。「春は明け方が良い、少しずつ周囲が白くなってきて山並みが明るくなり、紫がかった雲がたなびいている様子は非常に良いものだ。」というように、四季折々の「良いと思うもの」について書かれています。

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『愛嬌のある清少納言(๑˃̵ᴗ˂̵)』   画 『絃月』      

 

 

さて、今回は薔薇の挿絵の依頼をいただきました(*^▽^*)

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個性的な🌹の完成(*⁰▿⁰*)